2023年7月31日付けでテレビ朝日を退職し、現在はフリーとして活動している玉川徹さん。
退職後も「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターをされていますが、局員時代は出演料は0円だったとのこと。
では、退職後はどのくらいの出演料をもらっているのか。
今回はフリー転身後の玉川徹さんのギャラや年収について深掘りをしていきたいと思います。
玉川徹のギャラはいくら?
テレビ朝日局員時代は0円
玉川徹さんは『羽鳥慎一モーニングショー』の月曜から金曜までの帯でレギュラーコメンテーターとして出演しています。
また、一部の曜日では「そもそも総研」という冠コーナーのリポーターも兼務しています。
毎朝のテレビに欠かせない存在となっている玉川徹さんですが
テレビ朝日社員だった頃は出演料は0円
だったと言われています。
では退職しフリーとなった現在はどのくらいの金額の出演料をもらっているのか。
次項で詳しく説明していきます。
退職後の出演料はいくら?
一般的に玉川徹さんクラスのコメンテーターのギャラは
1回の出演で10万円ほど
と言われています。
この例を当てはめると玉川徹さんの場合、モーニングショーの出演料は
週5の出演で月200万円ほどのギャラが発生
10万✕5日=50万円
50万✕4週=200万円
となります。
しかし、玉川徹さんは現在事務所に所属しているわけではなくフリーという立場で活動。
そして長年務めていたテレビ朝日「モーニングショー」に恩義を感じているとも話されていました。
そのため、これより安い金額で出演をされている可能性もあるのではないかと。
もしくはテレビ朝日側が今までの玉川さんの功績をたたえ、一般的な金額に若干上乗せをしている。。。
ということもあるかもしれません。
玉川徹さんには複数の事務所から声がかかっているのでは?という噂もあります。
今後どこかの事務所に所属し、モーニングショー以外のメディア出演も増えて来た場合には
出演料がどんと跳ね上がっていく
という可能性も考えられますね。
テレビ朝日の定年退職金は5000万円超!?
玉川徹氏は2023年7月31日付でテレビ朝日を定年退職し、フリーとなっています。
では、玉川徹さんの退職金はいくらだったのでしょうか。
情報によると玉川徹さんの退職金は
5000万円超
と言われています。
テレビ朝日の退職金制度は非常に厚遇されているとのこと。
ただ、玉川徹氏は2022年10月に『羽鳥慎一モーニングショー』で安倍晋三元総理の「国葬」をめぐる電通関連の失言により謹慎処分を受けています。
テレビ朝日関係者からは
玉川徹さんは定年まで余計な発言をしなければ満額の退職金をもらえたはず
との意見も。
ただ減額されたとしても玉川さんの退職金は4000万円を下らないのではないかという見方が強いです。
玉川徹さんはアンチが多いと言われていますが、テレビ界で高い人気と支持を得ていることも確かです。
実は玉川徹さんの潜在視聴率(タレント個人が持っている視聴率)は4.8%という驚異的な数字で、好感度抜群の羽鳥慎一さんの5%強に迫っていると言われています。
玉川徹さんの人気と影響力は計り知れないものがあり、一部では玉川さんの退職金は5000万円を超えていた可能性もあると言われています。
フリー転身後の推定年収
玉川徹さんのフリーランスとしての年収は
約2000万円から2500万円
と推定されています。
この金額は玉川さんがテレビ朝日を定年退職した後も、主にテレビ番組への出演を通じて得られる収入に基づいて計算しています。
先にもお伝えをしましたが、玉川さんの出演料は1本あたり約10万円と言われています。
週5日のペースで出演すると、年間の収入が2500万円に達する計算になります。
このように玉川徹さんはフリーランスとしても安定した収入を確保していることが伺えます。
まとめ「玉川徹のギャラはいくら?退職金は5000万円超!フリー転身後の年収は?」
「玉川徹のギャラはいくら?退職金は5000万円超!フリー転身後の年収は?」という内容でお伝えをしました。
フリーとなった玉川徹さんは順調に仕事も増えているようです。
玉川徹さんの活躍に期待をしているファンが大勢いると思いますので、玉川さんらしく様々な媒体で活動をしていって欲しいですね。