国会議員の野田聖子さんは40歳から不妊治療を始め、14回もの体外受精に挑戦されました。
しかし残念がら妊娠には至らず、卵子提供という形で子供を授かることに。
野田聖子さんの子供は息子さんで「真輝くん」と言います。
その真輝くんですが見た目がハーフに見えるという声があります。
今回は息子さんがハーフにみえるという噂や子供の父親が誰なのかという疑問について深堀りをしていきます。
野田聖子の子供の父親は誰?外国人?
息子の真輝くんについて
野田聖子さんには真輝くんというひとり息子がいらっしゃいます。
真輝くんは生まれつき心臓など複数の先天性の病気があり、現在までに10数回の手術を受けており障害を抱えられていることを公表されています。
名前:野田真輝(のだ まさき)
生年月日:2011年1月6日
年齢:13歳
※2024年9月現在
真輝くんの父親は誰?
野田聖子さんの息子の真輝くんについて父親は一体誰なのか。
またハーフのような顔立ちをされているが、父親は外国人なのかという疑問の声が上がっているようです。
真輝くんハーフみたいだけど父親は外国人なの?
結論:真輝くんの父親は野田聖子さんの夫である文信さんです。
そうなんだ!
野田聖子の結婚歴
野田聖子さんは国会議員の鶴保庸介さんと2001年から2007年まで事実婚関係でした。
なぜ事実婚という形をとったのか、理由は以下となります。
野田聖子さんは野田姓にこだわりが強く野田姓を残すために事実婚を選択
真輝くんの父親である文信さんとは2011年に入籍。
文信さんが野田姓を名乗るといういわゆる婿養子という形をとられています。
文信さんは野田聖子さんの野田姓を残したいという思いを汲み理解を示されたのですね。
野田聖子さんは価値観のあう素敵な旦那さまと素敵な家庭を築かれたようです。
野田聖子の息子がハーフの理由はなぜ?
真輝くんがハーフの理由
野田聖子さんの息子の真輝くんの父親が現在の夫である文信さんであることは先の項目でお伝えをしました。
では、なぜ真輝くんはハーフのような顔立ちなのでしょうか。
その理由は。。
野田聖子さんがアメリカ人の女性から卵子提供を受け、体外受精にて真輝くんを妊娠・出産したという経緯にあります。
真輝くんは野田聖子さんのお腹の中で育ちましたが、血の繋がりで見た母親は卵子提供者のアメリカ人女性で父親は文信さんということになります。
ということで真輝くんはハーフっぽいのではなく、日本とアメリカのハーフで間違いがないことになります。
野田聖子の妊娠までの経緯
野田聖子さんは40歳の時に自然妊娠が出来ないと分かり、14回も不妊治療を行うも残念ながら妊娠は出来ませんでした。
流産という悲しい出来事も経験。
年齢的な問題もあり養子を迎えることが出来ず、卵子提供による体外受精という形を選択。
真輝くんを出産時、野田聖子さんは50歳でいわゆる高齢出産と呼ばれる年齢。
様々な困難を乗り越え無事に真輝くんを出産され現在に至ります。
真輝くんには複数の先天性の病気や脳梗塞による麻痺や軽度な知的障害があり、乗り越えなくてはいけない困難が多々あります。
ただし野田聖子さんのSNSには幸せいっぱいの親子の姿が。
大変ながらも毎日を楽しく過ごされている家族の様子を見て元気を貰っているという人も少なくないようです。
野田聖子の経歴プロフィール
名前 | 野田聖子(のだ せいこ) |
生年月日 | 1960年9月3日 |
年齢 | 64歳 ※2024年9月現在 |
出身地 | 福岡県北九州市 |
学歴 | 田園調布雙葉中学校 田園調布雙葉高等学校(中途退学) ミシガン州ジョーンズヴィル・ハイスクール 上智大学外国語学部比較文化学科 |
称号 | 文学士 |
前職 | 帝国ホテル |
現職 | 自民党幹事長代行 |
所属政党 | 自由民主党 無派閥 |
選挙区 | 岐阜1区 |
まとめ「野田聖子の子供の父親は誰で外国人?息子がハーフの理由はなぜ?」
「野田聖子の子供の父親は誰で外国人?息子がハーフの理由はなぜ?」 という内容でお伝えをしました。
息子の真輝くんは父親が野田さんの夫の文信さんで、母親は卵子提供を受けたアメリカ人女性のためハーフということのようです。
重い病気や障害を抱えている真輝くんですが、両親の愛を受けながら真っ直ぐに育っています。
これからどんな道に進まれていくのか楽しみでもありますね。